ひとり

「人って、守られているものだよ」ってひとりさんはおっしゃいます。

日本では一般的に守護霊さまが人に１人ずつついてくれていて、

ひとりさんによると、「自分よりちょっとマシな人」らしいです。

「私よりちょっと人格的に上の人が指導し守ってくれる」というように私あきちゃんは理解しています。

日本って、八百万の神という言葉があるように、すべてのモノに神が宿ると言われています。

わたしはそういう考え方は好きです。

最近、TVでアイヌ文化についての本を紹介されていて、その中でも「カムイ」という言葉が

神というよりも「環境」という神様のようなモノと説明されていて、

人より偉いんじゃなく、人と同等に存在して、互いに良い関係でいましょう、という文化のようです。

日本とその日本の原住民文化って

多くの神様と共に生きているんだなぁって思います。

ときに神様を恐れ、ときに神様を敬い、ときに神様と遊ぶ。

ひとりさんは「ひとりひとりの中に神がいる。内神様がいる。」とおっしゃっています。

「私も神、あなたも神、みんな未熟な神様なんだよね」って。

みんな、神様に守られて生きている。

自分に向けて「ありがとう」って言って、守ってくださる神様にお礼をいうと、

神様も幸せで、

幸せ波動で、今日も楽しい！

ありがとうごあいます。